ロイヤルヒルズ豊橋出雲殿からの便りです。
ロイヤルヒルズのガーデンには、4本の梅の木がありますが、毎年2月の今ごろキレイな花を付けます。

このところ三河地区では突然の雪に見舞われたりで目まぐるしい天気の移り変わりがありましたが、昨日は好天に恵まれ青空をバックに可憐な花を誇示しているようですね。

近付いてみると、梅の鮮烈な香りが鼻孔に満ちてきます。
桜や桃などのバラ科の花はどれも独特の馨しい香りを放ちますが、梅のそれは可憐で繊細でどこか奥ゆかしく、それでいて鮮やかな自己主張をする様は、日本の女性を象徴しているようにも思えます。

ちなみにこの梅は和歌山が主要産地となる「南高梅」です。
毎年6月頃に直径3〜4cmにもなる見事な実を結び、青梅から次第に熟すにしたがって黄色みを帯びてきます。この頃になると梅は甘いアンズやプルーンのような香気を放ち、青梅の爽やかな香りとはまた違った側面を見せてくれるのです。
収穫量が多い時には、シェフがこの梅を使って「梅酒」や「梅ジュース」を作ったりもします。


さて、梅の香に満ちたこのガーデンが'08年の夏に一気に様変わりします。

自然に満ち溢れたガーデンサイドでのウェディングスペース、「タリアセン桜丘」です。
なかなか馴染みのない言葉かも知れませんが、「タリアセン(TALIESIN)」とはかつての英国のウェールズ語で「輝ける額(ひたい)」の意味です。
また、ウェールズの著名な詩人やアーサー王の伝説の中にも「タリアセン」の名を持つ騎士が登場するようですね。
アメリカ、というより近代世界を代表する建築家フランク・ロイド・ライトの落水荘やタリアセンを思わせる、自然と一体となった挙式場。
水が流れ、緑なす丘の下に小鳥がさえずる。セキレイやシジュウカラやエナガが棲み付く自然の森の中でのウェディングに期待が高まりますね。

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nao

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